新型コロナウイルスの感染拡大に便乗した悪質商法や詐欺と思われる相談が、全国の消費生活センターに寄せられているそうです。
心当たりのない送信元からのメールやSNSには不用意に反応しないよう注意しましょう。
不審に思った場合やトラブルにあった場合は、消費生活センターへご相談を!
【相談事例】
・携帯電話に「マスクを配ります」という非通知の不審電話があった。
・新型コロナの義援金を集めている、という訪問があった。
・新型コロナウイルス感染にからみ「体調を調べるので訪問する」と不審な電話があった。
・インターネット通販でマスクを注文したが届かない。
・新型コロナウイルスの影響で、金融商品の相場が値上がりすると購入を勧められた。
・行政機関をかたり「新型コロナウイルス対策を教える」と自宅に訪問された。
・訪問や電話で「新型コロナウイルスに効果がある」と健康食品等を勧誘された。
・特別定額給付金の代理申請業務を行う団体を名乗る者から電話で個人情報や口座情報を聞かれた。
・特別定額給付金とマイナンバーカードの申請代行をするとの電話があった。
・役所を騙ったSMSが届き、金融機関の口座番号を入力するよう求められた。
・「インターネットサービスを一定額以上利用した人にお金を給付する」というメールが届いた。
「おやっ?」と思ったら、まずは相談しましょう。
専用ホットラインはコチラから。
※2020/5/6 18時時点の情報です。